伝えるではなく伝わる

本日は社内講師合格というきっかけに立ち会い。

最近の業務の20%は社内講師業務。
さらに20%は社内講師に対するブラッシュアップ、制度設計の為の来客対応。
さらに別のプログラムでの社内講師のトレーニング10%程度。

つまり今月から(?)仕事の50%以上は講師に関連するお仕事です。
もし講師を担当出来るチャンスがある方は是非チャレンジなさってください。
シンプルに言うならば、面白過ぎます。

  • 伝えるではなく伝わる
「伝える」
物・作用などを、あるものを経て、そこに届かせる。

「伝わる」
物・作用などを、あるものを経て、そこに届く。

検索するとこうでした。

続いてこの検索結果を私が解釈するに
「伝える」
(手前省略)届ける様に会話や行動によって努力する様。過程。

「伝わる」
(手前省略)届ける様に努力した結果。

こうです。

私の業務内でこの違いを肌で感じれるのが講師業務です。私は部下に対しこの違いを漏れなく永遠と徹底させます。

主観や勝手な前提はゴールや成果に大きな影響を及ぼします。
この影響が大きければと大きいほど、遅ければ遅いほど互いの信頼残高を著しく低下させます。
信頼残高が低下すると成果に大きな影響を及ぼします。

つまり。

成果悪化⇔信頼残高低下


悪循環のラットレースの誕生です。
こうなると取り返しがつかないどころか、一度壊して建て直した方がマシなぐらいですね。

ところで、この話伝わるかな。。

Something

その時々の事実と感情を記録し、言語化する事で全ての言動に理由付けをし続ける。つまりは個人のただの記録。