「目の前の事で頭いっぱいだな」と思った時はこれ

業務が詰まっている時の改善マインドをご紹介。

詰まっている時でも詰まっていない時でもやらなければならない事に変わりはありません。

とは言え課題は次から次へとやってきます。
さらに詰まっている時は特に肉体的にも精神的にも追い込まれるものです。

そんな時どの様にして乗り越えれば良いか。

とにかく目の前の事を1つづつ愚直に続ける事。


ではなく


空間軸と時間枠を広げて改善ポイントの粒度を大きく捉える事。です。

そうする事で本質課題(現場課題→部署課題→経営課題)を捉える事が出来、大きな改善を図り部署改善に繋がり成果に繋がりやすくなります。

また精神的にも改めて物事を俯瞰して捉える事が出来、非常に安定します。

似た様な教えが車の教習所ですね。
教習所での運転の注意点として「遠くと近くを繰り返し見てください」と教えられます。

これは近くの車幅や障害物を確認し避け、遠くの車両や信号を見て危機管理を事前に確かめる為です。
どちらかではなくどちらも重要です。

仕事も同じです。
目の前の課題を着実に進め、一年後(時間)の最高の状態(空間)を見据える事で起こり得る事前課題を予測、進める事が出来ます。

お試しあーれ。

Something

その時々の事実と感情を記録し、言語化する事で全ての言動に理由付けをし続ける。つまりは個人のただの記録。